九州バルカー株式会社
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INTERVIEW 03

細やかな声掛けで、社員との信頼を築く

M・W/2018年入社
管理課 サブリーダー

Chapter 01

ワークライフバランスの充実を求め、九州バルカーに入社

前職は、学習塾で教室運営の仕事をしていました。しかし、プライベートの時間が確保しづらいことから転職を決意。地元・福岡でワークライフバランスを保ちながら働きたいと考えていたところ、当社に出会いました。様々な企業を検討していた中で当社への入社を決意した決め手の1つは、面接時に対応してくれた方の明るさや人柄に魅力を感じたからでした。面接時の印象のまま、社長をはじめ役職者の方々を含め、明るく親しみやすい方ばかりです。
また、前職では教室の中に社員は私1人という環境だったので、相談したいとき即座に誰かを頼れない環境でした。対して当社は、会社全体の風通しの良さや人柄もあり、わからないことがあれば、所属を飛び越えて質問や相談ができる環境にあります。また研修制度も充実しているため、他分野からの入社でしたが、外部研修も受講し、基礎からしっかり学ぶことができました。

Chapter 02

社員と打ち解けるために大切なのは、日々の何気ない会話

現在は管理課に所属し、総務や人事など幅広い業務に携わっています。入退職があれば総務関連業務、採用活動といった人事関連業務、その他として、安全衛生監査の対応・準備や在庫棚卸および監査の対応・準備など、業務内容は日々異なっています。従業員の皆さんが集中して業務に取り組めるよう、ちょっとしたサポートから、管理課員として中心となって行う業務まで幅広くありますが、基本的には先輩方と相談しながら業務を進めていくので、一人で仕事を抱え込むようなことはありません。
この仕事は、社内外問わず多くの人とかかわる仕事です。工場内だけでも約100名の従業員の方がいるので、一人ひとりと信頼関係を築くのはなかなか難しいです。そこで意識しているのは、機会を見つけて何気ない会話をすること。たとえば労務関係などの資料を配布するときには、直接工場に赴いて手渡ししたり、前日体調を崩して休んでいた人には特に気に掛けて声を掛けたり。それぞれに合わせた声の掛け方に悩むこともありますが、その分従業員の方と打ち解けられるととてもうれしいです。

Chapter 03

スキルを磨き、より多くの従業員の方をサポートしたい

働いていると従業員の方々から仕事を直接褒めてもらえることもあり、「頑張ろう」というやる気につながっています。実際に、工場内に貼り出す掲示物を作成したときには、私が工夫したことに対して「良いね!」と声を掛けてもらえてうれしかったです。
また、最近は従業員の方々に頼ってもらえることも増えてきました。現場で働く従業員の方には作業に集中してもらいたいため、ラミネートや資料の作成など、私にできることはぜひ頼ってほしいと思っています。「若狭さんならやってくれるだろう」と気軽に仕事を頼んでもらえたときや、そのことに対して「ありがとう!」や「助かった!」といった言葉をもらえたときには、とてもやりがいを感じますし、次はもっとこんな工夫をしてみようと前向きな気持ちにも繋がっています。今後、より多くの方をサポートするためにも、様々な知識を身につけ、自分のスキルを上げていきたいです。